【男性ミニマリストの持ち物④】これって高級ノートのモレスキン?いいえ、ダイスキンです。

日記用のシンプルなノート

どーも、ワタルです。

 

先日こんな記事をUPしました。悩んでいる人や新社会人へ。日記のススメ

記事の中にもあった通り、僕は毎日【日記】を書いています。

日々の記録を残したいというのと、その日の事柄を書き込むことで自分の頭の中が整理されるからです。

その際使用しているノートがこちら、、

ノート 表紙

本当にシンプルなノートなんですが、これすごく使いやすいんです。

とある高級ノートにも見えるんですが、実は違います。何と100円ショップDAISOの商品なんです。

今回はこのノートを紹介。

目次

とある高級ノートとは?

モレスキン

モレスキンというブランドご存知ですか?

イタリアのモレスキン社が販売する手帳ブランドで、小さいサイズでも定価¥2000以上の高級ノート。

しかも、19世紀後半にパリの文房具屋で販売されていてあの有名なピカソゴッホが使用していたノートなんです。

【伝説のノート】の異名を持っています。

今でもカルト的な人気があり、ビジネスマンから作家、ジャーナリストなど幅広い業界の人に愛されています。

ノート モレスキン 表紙
↑モレスキン表紙
ノート モレスキン
↑背面にはポケットも

モレスキンの特徴

主な特徴としては

  • 表紙が重厚なレザーの様で、撥水性のある厚紙
  • ゴムバンドが表紙に付いており、しっかり閉じれる
  • 表紙内側にモレスキンの刻印
  • 背面内側にポケット付
  • 手帳として使えるダイアリータイプから普通のノートタイプまで
  • 13cm×21cm P240 コンパクトなノートサイズで定価¥3132

でも、紹介するのはモレスキンじゃないのでは?

そうなんです。日記用として紹介したノート。

見た目はほとんど同じになんですが、、

実は100均一ダイソーの商品!

モレスキンに似ていることから、ダイスキンの愛称で呼ばれています。

ダイスキンの特徴

モレスキンの特徴と比較してみると、、

  • 表紙が重厚なレザーの様で、撥水性のある厚紙ほぼ同じ
  • ゴムバンドが表紙に付いており、しっかり閉じれる←同じ
  • 表紙内側にモレスキンの刻印←刻印は無
  • 背面内側にはポケット付←ポケット無
  • 手帳として使えるダイアリータイプから普通のノートタイプまで←サイズ展開有
  • 13×21 p240 コンパクトなノートサイズで定価¥3132←ほぼ同サイズで¥108 p60

細かい違いはまだありますが、大まかに項目で比較すると、こんな感じです。

まとめ:使用している中での感想と比較について

ノート 見開き
↑ダイスキン 開くとこんな感じ

 

刻印やポケットなどは、ダイスキンにはありません。

でもこれってノートを使う際にそこまで重要ではないと思います。

逆に、使用する際に重要な部分(丈夫で重厚な表紙やゴムバンド)はモレスキンと同等なので、¥100商品としては十分ではないでしょうか?

使用していて¥100の物とは思えない位しっかりしてます。

ゴムバンドも使いやすい。何より見た目が普通にカッコいい

・モレスキンのノートは書き込みが裏抜してしまう様で、ダイスキンも多少はしますが、こちらの方が気にならないみたいです。

この点に関しては、もはや本家を上回っていますね。

 

2つを目の前で比較したら、やはりモレスキンの方が細かい造りも良くてカッコいいでしょう。

でも、あくまでノートは消耗品だと思っているのと、中に何を書き込むかが一番重要だと思っています。

金銭的に余裕があればモレスキンもいいかと思いますが、実際使用していく【コスパ】を考えると、ダイスキンもかなりおすすめです。

ぜひ、ダイソーの店舗に立ち寄った際に探してみては如何でしょうか?

悩んでいる人や新社会人へ。日記のススメ




日記用のシンプルなノート

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